木製薬箱の作成 ― 2017年10月29日 16:19
本日は朝から雨。明日も雨です。工作の時間にしました。
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妻の投薬は
13種類(細粒2種)を3か月分まとめてもらっています。
薬局では、それを朝昼夕に仕分けて袋にまとめてもらっていますが、
錠剤と細粒は別袋なので、朝3袋、昼2袋、夕3袋にまとめなければなりません。
そこで、今までは薬を段階的に収納していました。
まず、1か月分は箱に。朝昼夕ごとに仕分け。
錠剤と細粒の袋をホッチキスでとめて、ストックします。
この箱は食器棚に置いています。
次に、2週間分は壁掛けに。
百均で買いました。
1日分は、自作した車いす用テーブル脇に取り付けた棚に入れて使います。
私の薬も百均の薬入れを使って車いす用テーブルに出し入れできるようにしています。
使っているうちに気になる点が出てきました。
・1か月分の箱 箱は「トマトの段ボール」なので耐久性が欲しい。
・3段階に仕分けて別々のところに置いているので、手間です。
・1か月分の箱 箱は「トマトの段ボール」なので耐久性が欲しい。
・3段階に仕分けて別々のところに置いているので、手間です。
★なぜ、3段階になってしまったかというと工夫の順番です。
まず、2週間分の壁掛けが最初で、
しばらく2週間毎にホッチキスでまとめていましたが
まとめてやりたくなってトマトの箱に入れるようになりました。
まず、2週間分の壁掛けが最初で、
しばらく2週間毎にホッチキスでまとめていましたが
まとめてやりたくなってトマトの箱に入れるようになりました。
そこで、
・1か月分の箱を木製にする。
・2週間分の仕分けはやめて、1ヶ月分の箱を車いす用テーブルに取り付ける。
・1か月分の箱を木製にする。
・2週間分の仕分けはやめて、1ヶ月分の箱を車いす用テーブルに取り付ける。
---製作----
・木製の箱は、1x4の木材とベニヤ板、角材で作りました。
家にあったもので購入はしていません。
1x4の木材を前後の基材にして、ベニヤ板はタッカーで打ち付け
角材は木ねじで固定しました。
取っ手も以前購入したものです。
before 段ボールの箱
after 木製
・テーブルの裏側に溝を作って引き出せるようにします。
車いすが入る方向と反対側です。
・引き出せるようになりました。完成。奥には私の薬入れも引き出しに。
・私が座る右側から見えるように朝昼夕のラベルを貼りました。
・正面から見たところ。左が妻の薬。右が私の薬。
車いすは反対側から入ります。
これで、直接1日分を取り出してテーブルの右側の棚に置けます。
薬仕分けの手間が省けました。
これで、2週間分の壁掛け は使わなくて済みそうです。