蓄尿バッグの車いす用バッグの作成 ― 2018年11月01日 08:43
退院後も留置バルーンをつけることになりそうです。
平熱に戻り、食事を車いすに乗って取ろうとしましたが、蓄尿バックが邪魔です。
車いすに引っかけるところもなく、移乗も困難でした。
まず、車いすに引っかけるところは膀胱より下にするため、
椅子の下にバックを取り付けることにしました。
袋状に縫って、前輪にぶつかるので、底面の角はカット
車いすへの左右の固定はフットレストに通します。
フットレストの回転には影響しません。
裏には面ファスナーを2か所
座面にはクッションの下に面ファスナーがあったので2か所引っかけます
蓄尿バックは2か所、プラスチックスナップで留めます。
目立たずに、移乗も取り付けてから可能です。
今から、構想。
コメント
_ りすやま ― 2018年11月01日 13:27
_ コッシー ― 2018年11月01日 19:51
情報ありがとうございます。
-----webより---開放式よ閉鎖式----
以前は尿道カテーテル、導尿チューブ、採尿バッグが別々にあり、カテーテルを挿入してからそのほかのチューブやバッグ類を接続していた(開放式)のですが、
最近では最初からこれらが一体となって接続部は外れないようにシールドされた尿道留置カテーテルセット(閉鎖式)が使われるようになってきました。
-----
閉鎖式のカテーテルを使いますので、
入浴時に外して蓋をする方法は使えません。
むしろ、感染のリスクがあるので、やりたくありません。
そのため、入浴時は濡れても問題ないのですが、
濡れたのを拭く手間があるので、
カバー兼ハンガーを考えています。
退院までには作っておかないと
自宅でシャワー浴が困難になると思っています。
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初めての留置バルーンで、
しかもなんの準備もなくいきなりの留置なのに
簡単な扱いの説明しかしてもらえず、
管を固定するテープも貼ってもらえず、
病院からの帰宅は
車椅子から車の座席への移動、車椅子からベッドへの移動などに
ともかく管を引っ張らないように苦労しましたが
やはり引っ張られてしまったらしく、
出血してしまったので、
緊急で訪問看護さんに来てもらって
テープで管を固定してもらいました。
入浴時の扱いの説明は、
緑色の小さな部品を百円で買わされて
管のジョイントを外してそれを差し込んでフタをして
入浴しても良いと教わりました。
管が短くなりバッグが無くなるので、少しはマシでした。
部品はDIBのキャップのような物です。
私は雑ですので、
バッグはS字フックで車椅子やベッドにかけてました。
慣れればうまくなるのでしょうが、
あの管は
なかなか邪魔ですよね。