シックデイルール ― 2018年11月28日 13:42
■シックディ(Sick day)
糖尿病治療中の人が発熱、下痢、嘔吐を起こしたり、
食事が十分にとれなかったりする場合をシックディといいます。
■シックデイルール
体調が悪い時の対応
糖尿病治療中の人が発熱、下痢、嘔吐を起こしたり、
食事が十分にとれなかったりする場合をシックディといいます。
■シックデイルール
体調が悪い時の対応
対応は個々の病態によって異なります。
自分はどうするか、主治医に確認しておきます
①安静・休養 ②水分補給 ③食事 ④薬とインシュリン
①安静・休養 ②水分補給 ③食事 ④薬とインシュリン
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今朝、朝食も終わりかけの時、妻が気持ちが悪くなり、失神。
即、ベッドに連れて行って寝かせると意識は戻りましたが、腹痛、嘔吐。
朝食を全量出してしまいました。
体温、血圧、血糖値に異常はありません。
失神は久しぶりです。1年以上前はたびたび起こっていました。
便秘か?腎盂炎か? 腹痛が原因と思われます。
食事を抜いて安静にしていれば回復すると思われるのですが、
インシュリンや薬の件について糖尿病の主治医と話ができていませんでした。
早速、今日の通院予定の眼科の延期と訪問リハビリの中止を手配しました。
眼科の延期の調整に病院へ行ったので、
内科にもシックデイルールについて受診。
食事の量に対してインシュリンの量、今後の連絡について話ができました。
9時に行って病院が混んでいたので帰ったのは11時20分。
食事の量に対してインシュリンの量、今後の連絡について話ができました。
9時に行って病院が混んでいたので帰ったのは11時20分。
昼食と速効インシュリンを抜いて、休養中。楽になったようです。
-----11/29 追記
夕方、発熱 37.8℃ 夕食半分ほど 就寝前 37.4℃
翌朝11/29 6:00 尿カテーテルつまり 尿漏れとウロバックに尿なし
発熱 37.5℃
腎盂腎炎の再発と判断…救急外来へ
・留置バルーン交換
2週間ごとのバルーン交換を1週間ごとに保険ではできない
訪問看護を再度勧められる。
・抗生剤5日分
帰宅後8:30 朝食 完食
---頻繁にカテーテルつまりが起こりそうなので、訪問看護も必要かも・・。