介護記録用に「体調ハンコ」作成 ― 2020年01月30日 14:41
在宅介護をはじめた時から、
エクセルとプリンターでオリジナルの介護記録用紙を作っています。
エクセルとプリンターでオリジナルの介護記録用紙を作っています。
A4の1枚に1週間分のバイタル・体重・便・尿・薬から始まって、
記入項目が増えるたびに改訂して、
今では血糖値から栄養管理に、入浴管理、介護サービスや通院予定、ゴミ出し日などスケジュール帳の役目もあります。
食後の薬は食事とペアなので忘れることはありませんが、目薬や水虫薬、クランベリージュースなど抜けそうになるので忘れ防止になります。
体重と栄養値、インシュリンと血糖値、尿量と飲量など、相関がありますのでグラフにすると日々のわずかな変化に対応できます。
通院時にはグラフを印刷して報告に、役立っています。
490週(ページ)、9年半になりました。
通院時にはグラフを印刷して報告に、役立っています。
490週(ページ)、9年半になりました。
介護記録に体調を記入する欄は作ってありますが、
悪いとき以外は記入していません。
そこで、体調の記入に、消しゴムはんこを使って
「良い」、「普通」、「悪い」の3段階を3つの顔でハンコを作りました。
9mmx9mmです
第1弾
ハンコの加工が簡単な顔ベタで作ってみました。
第2弾
ハンコの加工を挑戦してみました。
「良い」、「悪い」の2段階の顔にしました。
ハンコの加工を挑戦してみました。
「良い」、「悪い」の2段階の顔にしました。
いびつだけど、十分実用になります。
「良い」がほとんどですが
たまに、一時的に腹痛や昼夜逆転などあるので、
過去の体調不良の時はハンコで見つけやすくなると思います。
たまに、一時的に腹痛や昼夜逆転などあるので、
過去の体調不良の時はハンコで見つけやすくなると思います。
---赤か青か---
信号のイメージで
青:GO、静か
赤:STOP、発熱、危険
でしたが、
顔の場合、顔色であれば血色を表して
青:青ざめた顔
赤:血色いい
ともいえて、正反対です。
青:青ざめた顔
赤:血色いい
ともいえて、正反対です。
顔色ならこっちかな???
過去の体調不良を振り返るには赤のほうが見つけやすいし・・。
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