栄養計算に「鉄」を集計 ― 2024年03月18日 13:39
現在、鉄欠乏性貧血の状態で
食事からの鉄摂取量を集計してみることにしました
■消化器出血がありました
昨年1月から血液検査のヘモグロビン値が
減少し正常値を下回りました。
黒色便もあり、消化器出血と思われますが
胃カメラや大腸カメラでも原因わからず
対処療法の鉄剤でも下痢や腹痛で中止。
原因は1月から服用の薬の副作用と判明(私が発見)
9月からは薬を中止してゆっくりV字回復中です
■鉄の食事摂取基準
日本人の食事摂取基準 2020年版
鉄の食事摂取基準 推奨量
妻・・・月経無し女性65歳以上6.0mg
私・・・男性65-74才7.5mg 75歳以上7.0mg
■食事日誌のエクセル化の進化 「鉄」
2021年2/9~栄養計算のエクセル化をはじめて、独自に進化してきました
・21/4/5~PFCバランス
・21/4/19~食物繊維 集計
・23/2/13~カリウム 集計
・23/3/10~「八訂成分表」を採用
・23/3/13~食材費 集計
・23/4/1~献立カレンダー 作成
今回は
食材の栄養素のデータベースに「鉄」を追加して、
1日の鉄摂取が集計できるようにしました。
■食事からの鉄摂取量はOK
3月17日計算 鉄を計算 7.5mg/日 推奨量6.0mgに対して十分です
さかのぼって、3月1日から17日までを再計算してみました。
平均すると7.2mg/日(最小6.0mg、最大8.3mg)
推奨量をクリアしています。
一方、私は男性65-74才7.5mg で、7.2では少し足りていないですが
追加で魚肉ソーセージ70g1本で鉄0.7mgなど食べているので足りています。
ベッドライト設置しました ― 2024年02月23日 16:10
寝室では
天井灯の横に垂れ幕を設置して、ベッドの妻から見て直接まぶしくないようにしました。
寝室の間接照明を改善 2019/6/12
逆に副作用として、顔の周りは暗くなり、
「目薬を入れるとき」と、「血糖値計に耳の血液を点けるとき」
手暗がりにもなり、見にくいことがあります。
「目薬を入れるとき」と、「血糖値計に耳の血液を点けるとき」
手暗がりにもなり、見にくいことがあります。
そこで、ベッド上で顔だけを照らすライトを考えました。
サイドレールは2012年塩ビの水道管と鉄管で自作したので
塩ビパイプを両側から延長して
これに百均の電池式のLEDライトを取り付けました。
これに百均の電池式のLEDライトを取り付けました。
下記メリットがあります。
・顔に近くで必要な時だけONOFFできる
・両目、両耳を照らしたいのでセンター位置にしてあります
「目薬を入れるとき」と、「血糖値計に耳の血液を点けるとき」
手暗がりにはならず、1滴が見えます。
・塩ビパイプを回せば照射角度を調整できる
・ベッドの上下に関係なく照らせる
・上体起しに影響しない位置にある
・単三3本電池式なのでコードレス
・電池寿命はありますが、短時間なので問題なし
・頭の上にあり、地震など上からの落下物をガードできる。(強度は不明)
材料は使わなくなったものを流用しました。
食事介助のやりづらさの正体(車いすの比較) ― 2024年02月18日 09:30
座面50cm折り畳み椅子を作成した原因は
食事介助のやりづらさ、リクライニング車いすの座面の高さでした。
2013/12~2323/2まで9年ほどは車載用車いすを使っていましたが
感じなかった違和感です。
2022年末から(脳梗塞+急性胃腸炎で長期入院)妻の様態が悪く
座位がしんどくなるので
それから約1年妻との散歩を続けて、食事介助の違和感を感じて
9年間使っていた「車載用車いす」と「リクライニング車いす」を
測定比較してみました。
座面高さ、テーブル高さともに6cmの差がありました。
たかが6cmのことですが、食事介助のやりづらさを感じました。
「車載用車いす」 2013/12~2323/2
座面高さ44cm
テーブル高さ65cm
「リクライニング車いす」 2023/3~
座面高さ50cm
テーブル高さ71cm~75cm(アームの高さ調整可能)
■車いすへの携帯
トートバックの持ち手をリクライニング車いすに引っ掛けて
携帯出来ます。
早速使ってみました。いい感じです。