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「クランベリージュース」を試します。2019年11月09日 14:30

尿量を増やすことで腎盂腎炎の発熱再発防止もちょうど1年になりました。
新しい局面と思い、泌尿器科へ行って、
尿混濁について相談しました。(詳細割愛)
 
その時、強く勧められたのが「クランベリージュース」です。
尿混濁の改善に効いた症例はたくさん知っているとのことでした。
 
 
マイナスイメージがあります。
・効くという教科書や情報は多いが、効いたという患者の情報は見当たらない
・効いたという日本の追加検証や、ブログ、記事が見当たらない
・本当に効果があるなら薬や健康保険がきくはずだ
・製薬メーカが手を付けない。薬になるほどの臨床データがないということ。
・高価
・効くという根拠(文献)が希薄(そう主張するサイトもある)
・尿を酸性にする=シュウ酸カルシュウム結石ができやすい
  
効果がとても疑わしいけど、ダメもとで試してみます。
通販しか入手ルートが探せませんでした。
 
糖尿病なのでもちろん無糖。100%を薄めて飲みます。
飲む量、飲み方について事例は少ないのでメーカの推奨を使います。
1日70ccを朝と夜に分けて、水で2倍に薄めて飲みます。
 
牛乳に混ぜてとも思いましたが、カルシウムが酸と結びつきそうなので
食事に影響されないように食間に飲むことにします。
 
しばらく試してみます。
1日70cc(17Kcal)として、1瓶500ccで7日。3本で3週間の試しになります。
 
私も飲んでみましたが、渋くて酸っぱくて頬が痛くなります。
妻の1回目の感想は「酸っぱい、もういい」と途中棄権。
無理やり飲んでもらいました。
次回からパルスイートを少し入れます。
 
続報がない時は、挫折したか、効果がなかったかです。
 
 
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順造選
クランベリー100(果汁100%ストレートクランベリージュース)500ml×3本入
 

¥3,620 
  
成分:キナ酸710mg g
飲み方:割って飲む
飲みやすさ:△
果肉:とろーり
カロリー:24kcal/100g 
タンパク質:0g/100g
ナトリウム:0.5mg/100g
アントシアニン:20mg
キナ酸:710mg
 


-------順造選
 
1日どれくらい飲めばいいの?
キナ酸ベースで1日500mg程度の摂取であれば、クランベリー100の場合であればおおよそコップ1杯程度(60〜70cc)が目安になります。
 効果的な飲み方は、一度に大量に飲むのではなく、朝1杯、夜1杯など、時間を空けて飲むのがおすすめです。
 

-------「大森真帆 麻布十番クリニック」のコラムページ
 
クランベリーに含まれるプロアントシアニジンには細菌付着を軽減する効果があり、尿路感染症の予防に役立つと解説しています。
クランベリージュースに含まれるキナ酸は摂取することによって、体内で馬尿酸という成分に変化し、膀胱内で尿を酸性に保ってくれるそうです。
雑菌はアルカリ性のものと反応しやすく、これが尿のアンモニア臭の大きな原因となっているため、キナ酸を摂ることで尿を酸性に保ち、臭いを軽減してくれると解説しています。
 

-----クランベリーの効能 効果と注意点 | 栄養BOX-- 

クランベリーに含まれるプロアントシアニジンとキナ酸は、尿路感染症を予防に役立つ、次のような作用をします。
プロアントシアニジン:細胞膜の合成を阻害することで殺菌作用を示し、さらに、細菌が細胞の表面に付着しないようにすることで、感染を予防すると考えられています。
キナ酸:キナ酸は体内で馬尿酸という酸性の物質に変換されるため、尿が酸性に保たれ、細菌の増殖も抑えられるといわれています。(細菌は中性〜アルカリ性で繁殖します。)

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