妻が倒れて20年4か月4日で介護終了しました
自宅介護開始から15年10ヶ月15日で介護終了しました

にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ

四十九日の法要を終えました ― 2026年09月24日 14:51

速いもので、四十九日の法要が無事に済みました。
この間、いろいろの手続きがあって気が紛れていましたが
遺産分割の手続きもすべて終わったので、区切りがつきました。


○整理していたら
2年半前(2024/2)に行方不明になったテレビリモコンを発見!
家の中散々探して見つからず、不便なので新しく購入したものです。
その後もずーと気になっていましたが、
ありえない場所に入り込んでいました

○自宅介護の恩恵が無くなります
→来年から妻の控除が無くなり、所得税が増えます
→免除されていた自動車税が増えます
→妻の年金や手当、給付などが無くなる
→高額療養費世帯合算が無くなる=私の医療費増える?
→障害者の駐車場が使えなくなりました
→兼六園や博物館など障害者無料が無くなりました。
 (兼六園では65才以上で無料になります)

・すっきりした青空の散歩日和の日は、妻を思いだします。

-------------
手続き 
次回、私の時の場合に備えて、記録を残しておきます
前回と違い「法定相続情報一覧図」というのがあって、
銀行への相続手続きが簡単になりました。

■死亡当日
・訪問医から死亡診断書
・葬儀社 市役所へ死亡届
・お寺に枕経依頼 (通夜の前)
・介護レンタル品の返却引取り
・ケアマネ連絡で介護サービス(看護、レンタル)中止
・会社の退職者会に死亡届→香典

■9/1通夜 9/2葬儀 以降
・街角の年金相談センター
 障害基礎年金/年金生活者支援給付金
 /老齢年金の停止と未収年金金申告書提出
・市役所福祉課へ電話でおむつ支給の中止
・企業年金基金に死亡届 郵送
・市民センター
 特別障害手当 死亡届で自動的に停止
 葬祭費支給申請書提出 →9/15入金
 健康保険、介護保険は届不要。死亡届で自動的に停止
・民生委員 介護手当金 死亡届
・在宅医の貸与品(吸痰器など)返却
・火葬許可証を墓地管理事務所に提出と届出書
・コンビニで戸籍謄本、住民票、印鑑証明 入手
 市民センターで除籍、原戸籍(不足分)
・金沢地方法務局 法定相続情報一覧図 申請書提出→受取
・七日参りスタート毎週木曜日5回
・高額の香典返し予約手配 カタログギフト
・銀行に死亡連絡と書類要望→書類届く
・公的年金等の受給者の扶養親族等申告書のweb提出
・お花届く→香典返しゆうパックで3か所発送
・介護用品廃棄 おむつやスロープ… まだたくさん残っています。
  
■四十九日手配
・出席者、日程決定 
・本位牌手配→入手1w
・墓石に法名追加掘り手配 →完成請求書→振込
・ジャンボタクシー予約
・引出物購入
・お弁当手配
・葬儀社からお花

■四十九日
・家でお経→お墓へ納骨(今年は自力)→お弁当+引出物で解散
・葬儀社 香典返しの数が確定で、振込精算
・遺産分割協議書に署名と実印

■遺産分割
 3つの銀行へ書類提出完了
 軽自動車名義変更 所有者が妻のため名義変更

■私の場合と比較
×死亡者の所得税準確定申告 税務署 控除以下なので所得申告不要
×クレジットカード、借金、などなし
×相続は基礎控除内なので、相続税はありません。
×私の場合は土地相続、墓地相続、クレジットカード、ネットバンク、公共料金引き落とし、プロバイダー、スマホ契約、NHK、自治会、保険、サブスク
相続税あり、準確定申告ありになります。
○私の遺影(四つ切サイズ)と額縁(妻と同じ)、原戸籍はすでに用意しています。


介護生活の終了 ― 2026年08月03日 06:25

妻が7/31 未明に心不全(死亡診断書に書かれた死因)で逝きました。

7/29退院して、間もなくですが、私の隣での看取りとなりました。
8/1通夜、8/2葬儀は三親等だけ(10人前後)で家族葬にしました。


通夜葬儀は淡々と進み、不思議と涙は出なかったのですが、
喪主挨拶の最後で感情がこみ上げ、涙が出ました。
「悲しい」「寂しい」ではありません。何の感情だろう?

■喪主挨拶 抜粋

妻とは45年の結婚生活。
前半25年は大阪で充実した家族生活でした。
後半16年は金沢で夫婦2人きりの自由を楽しみました。

ただ、後半の後半、神様は毎年のように大きな試練を与えました
それでも、一生懸命頑張ったので、悔いはありません。
妻でよかった。幸せです。
きっと、妻もそう思っているはずです。

これまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


■冷静でいられる理由

「配偶者の死」は人生で最大のストレスといわれています。
一般的に、眠れない。悲しい。自責。無気力。など出るそうです。

後でジワジワくるのかもしれないけど、今は自分でも驚くくらい冷静です。

20年前の脳出血の時の方が、突然なのでストレスが強かった。
妻に対する依存も多かったし、やることやれることがあまりなかったから、たくさん泣いた。その時に比べると違いがあります。

16年の介護生活で成長したため、冷静でいられるようです
・頑張った (自分でいうのもなんだけど)
・少し覚悟はあった (想定していた)
・妻に対する依存度が低くなった
 (妻がいるから頑張れたという意味では依存していたが、
 妻がいないと何もできないという依存ではない)
・自活できている (妻のおかげ)
・16年は夫婦2人だけの時間を過ごせた
・今はやることが多くて忙しい
・母、父、弟の死を経験し、父、弟の葬儀は私が喪主を経験 
 葬儀や相続などやることは熟知している

介護生活が終了しました。私への心配はご無用です。




吸痰器と酸素吸入器を導入 ― 2026年07月30日 13:39

■吸痰器
入院中は使う頻度が少なかったようですが吸痰器を使っていました。
頻度が少ないとはいえ、必要な時がある限り、退院時点で準備しました。

訪問医に相談しますと、本体の貸与と物品を支給いただきました。
(場合によっては助成制度や自費で購入やレンタルになるそうです)


・吸痰器
・吸引カテーテル 12Fr 1日1本
・コップ、水道水

■酸素吸入器
入院中は異常呼吸(呼吸が停止する)があったので使っていましたが
3L/m~1L/mと少なくなって、退院時には外されていました。

しかし、退院当日、寝てから
30日未明2:30~ うんうん唸って呼吸して苦しそうです。
そのままずーっと苦しそうで。
サチュレーションが80~93と変動します。
呼吸が止まるとサチュレーションが90を切ります。
吸痰しても、鎮痛剤でも効果ありません。
眠れないまま、朝一番、訪問医に相談して、
90を切るなら酸素しましょう。となりました。

診察の上、業者が来て、設置しました。仕事が早い。


見事に、効果あります。
サチュレーション96~98と安定して、呼吸も安定しました。


■棚置き改造。

酸素吸入器は大きく、狭い寝室に置き場がありません。


棚の高さを28cm高く改造して、引出しの下70cm確保しました。

そこに酸素吸入器を入れました。