新しい年になって、テレビは新ドラマが続出です。
コロナ第6波が急増して、石川もまん延防止等重点措置。
公園散歩も自粛かな・・。 梅の季節ですがテレビざんまいです。
テレビドラマの中で、「ミステリと言う勿れ」が特に名言が多く、惹かれます。
□気になった名言(詳細省略)
・僕は祖母の意思だと思う。強くて優しい人だったから、死ぬときに見られたくなかったし、見せたくなかった。それは祖母の、猫のプライドと思いやりです」
・「先生や親に『アイツにいじめられたよ』『アイツ病んでるかもしれないから、カウンセリング受けさせてやってよ』って、みんなが簡単に言えるようになればいいと思う」
・真実は一つじゃないですよ。人の数だけある。でも「事実」は1つです。
・なぜ人を殺しちゃいけないのか・・・・戦争ではOKとなる二枚舌で語られるほど適当な話
・人は自然の生き物なので、人がすることが全て自然の範疇だと思います。
■特に気になったセリフ
・単に一人で死んだからって、楽しくて充実した人生だったかもしれないのに失礼ですよ
・メジャーリーガーは子供の成長に立ち会うことを、父親の権利だと思い、
日本側の解説者たちは、義務だと思ってる
そこには、天と地ほどの差があるんですよ
・そういう能力って仕事には必要ないんですか?
子育ての名言は介護に似ている。私に置き換えました。
■妻の介護はやりたくてやっている権利です
私は介護したくてやっているんです。一緒にいたいんです。
私は妻が大好きです。
私は妻のやりたいことを手伝えることを夫の権利だと思い
多くの介護者たちは義務だと思っている
そこには、天と地ほどの差があるんですよ
「かわいそう」「大変ね~」
他の介護者や研究者・マスコミはやりたくてやっていることが理解できない
なぜなら、自分はそう思ったことがないから、
ムリヤリやらされていると考える
大切な自分の時間を取られたと
だから「不安」「悩み」「苦しみ」「虐待」「殺人」なんて言葉が
出るんじゃないですか
当たり前です。
多くの介護者は自分の不自由を主張していますが、
一番不自由を感じているのは妻です。
問題なのは志を持たないことです。
介護は強制されることではないので、
好きにしたらいいと思います
したことも、しなかったことも、いずれ自分に還ってくるだけなので
--------子育てについて-------セリフ-------------
メジャーリーガーや監督は、時々、試合を休むんですよ
アメリカ人のお父さんは、
彼らは立ち合いたいんです
一生に一度の子供の成長の記念日に
行かずにいられるかって感じで
行きたくて行くんです
日本人のお父さんの場合は?
「…ああ。奥さんがこわいんでしょうねえ…」
彼ら(日本人アナウンサーと解説者)には、
メジャーリーガーが行きたくて行ってることが理解できない
なぜなら、自分はそう思ったことがないから
ムリヤリ行かされてると考える
大切な仕事を休んでまで
メジャーリーガーは子供の成長に立ち会うことを、父親の権利だと思い、
日本側の解説者たちは、義務だと思ってる
そこには、天と地ほどの差があるんですよ
だから”参加する”とか”手伝う”なんて言葉が出るんじゃないですか
子供を産んだら女性は変わると言いましたね
当たり前です
ちょっと目を離したら死んでしまう生きものを育てるんです
問題なのは、あなたが一緒に変っていないことです
…でも、それは強制されることではないので、
池本さんの好きにしたらいいと思います
したことも、しなかったことも、いずれ自分に還ってくるだけなので
-------------------------------------------
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。