ミラー型ドライブレコーダDIY取付 ― 2023年10月09日 10:03
車いすを後ろに乗せるとルームミラーでは後ろの車がが見えにくい
という欠点があり
この解消のためにミラー型ドライブレコーダ取付を決めました。
結線は簡単ですが、
後ろのドアの蛇腹チューブの中を通す配線処理が難しいですが
youtubeでアトレーの取付が紹介されていて
自分でもできそうな気がして決意しました
■納車日に取付完了
午前中に納車。午後から取付完了しました。
ナビより先にドラレコのバックカメラから取付をスタートしましたが
ナビより先にドラレコのバックカメラから取付をスタートしましたが
ナビ取付よりもドラレコの取付が難しく、トラブルもありました。
配線についてはユーチューブなどでたくさん出ているので省略します
内張りを外して配線すっきりさせるため難易度が上がりました。
内張りを外して配線すっきりさせるため難易度が上がりました。
・蛇腹の配線・・・リアカメラの配線設置だけで1時間かかりました
・リアカメラの設置・・・取付ステー 熱線は視界に影響しませんでした
・フロントカメラとGPSの設置・・・スマートアシストのカメラ部の左側に設置
■よかったところ
・純正のスマートインナーミラーなら5万円+レコーダα、
カー用品なら5万円相当のところ1.4万円でできました
・取付工賃16500節約
・サンバイザーには引っかかりません
・スマートアシストのカメラ部で視界が遮られることはありません
・画面が反射しますが天井が映るようにすると問題ありません
→反射防止シート(付属)は不要
・警告ラベルを貼りました(付属)
・音声操作もできます
・夜でも後ろの車がよく見える
・GPSの日時情報により時計をあわせる必要がない
・PCで閲覧できる
■TSファイルをPCで再生する
・メーカー提供のビューワーGXPlayer ・・・GPS情報も表示されます
・windowsメディアプレーヤ ・・・画像だけの再生になります
■残念なところ
・後ろの視界が確保できますが、妻の顔色が見えない→「妻ミラー」作成
・車のナンバーは近づかないと読み取れない
・SDカードを取り出しにくい(本体をミラーから外さないととれません)
■ネット情報があって助かったところ
・バックカメラの配線
・天井外しのピンには2種類ある
・ゴムブッシュ(蛇腹)潤滑にはパーツクリーナーを使用
・ミラー外しにはトルクスドライバーがいる
・ドラレコのバックランプ線(赤い線)の配線
・ドラレコのバック信号は繋がなくても問題ないが、繋ぐとガイドラインと下向きになる
・カーナビのバックランプ線と結線するため後ろからカーナビまで配線する
・赤い線は短いので単線で5m延長し、右のステーから通す
■ネット情報がなくて戸惑ったところ
・スローパーには右上にベルト固定があり配線時に外す必要があった
・パソコンでのビューワーGXPlayer
・取説通りダウンロードしたが、ウィンドウズのセキュリティにかかり時間がかかった。
・結線を間違えて再度やり直し。
■トラブル
ナビはOK。次にドラレコをつなぐと電源off。ナビまで電源OFF
ナビはOK。次にドラレコをつなぐと電源off。ナビまで電源OFF
最初はヒューズが切れたと思い、ヒューズ位置を探りましたが
再度起動するとナビは立ち上がったので、どうも保護回路が働いているようです
★原因…ドラレコの電源をナビの電源から分岐してはいけない
カメラアダプタのコネクタに分岐があったのでこれにドラレコをつないだ
★対策…ドラレコの電源をヒューズボックスから配線しなおして解決
■価格¥14247
ドラレコ本体 ¥13440
電源ソケット ¥807
バックカメラ車内取付用ステー ¥0
単線延長コード ¥0
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