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介護ベッドの右のテレビを見る鏡を左側に取り付け2023年04月07日 09:34

■初代 テレビ鏡
2006年、妻が脳出血して病院にいる間、「テレビ鏡」を考案しました。


体位変換しても、反対側のテレビを見られるようにサイドレールに鏡を取り付けるものです。
脳出血入院中の2006年~2010年病院の時大活躍しました。
病院のサイドレールなので傷つけないように木の板で挟み込みます。
ベッドを起こすと干渉するので、私が病院にいるときだけ着脱しました。

2010年在宅介護になってから、ベッドとエアーマットにより、
お尻痛いときは右側(テレビ側)をむいてなんとかしのいで、
使わずにお蔵入りになっていました。

最近、ベッド上でお尻が痛いと言うことが多くなり
左側をむいて緩和することにしたので、
「テレビ鏡」を再度使いはじめました。



2010/9在宅介護になってから、
・サイドレールを塩ビ管で自作 2012/4/6
呼び出しベル  2019/12/21
ベッドの左側にベッドを起こしても干渉しない位置に取り付けました。


これに、さらに鏡を取り付けることにしました。


■従来の鏡を自作サイドレールに取り付け

ベッドを起こしても干渉しない位置に取付。
鏡の角度は、カメラの雲台によって自在に固定できます。


しかし、従来の鏡は 21.5cmx11.5cm 
2020/9 テレビを49インチの大画面にしたため、
ギリギリ画面が入らず、頭の位置によっては微調整が必要です。



■鏡を1.5倍拡大改造

セリアで「ビックミラー」を購入しました。¥110
21.5cmx11.5cm → ビックミラー31cmx22.8cm




十分画面が入るようになりました。


少し遠くなるので、画面が小さくなり
文字が逆で読みにくくなりますが・・・。

右側からの介護には邪魔にならないので、今は常設しています
横の私のベッドからはテレビを見るのに邪魔になります。
また、左側から介護には若干邪魔になり訪問看護時には外すことになると思います。
簡単に脱着できるので、問題ありません。




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