妻が倒れて20年4か月4日で介護終了しました
自宅介護開始から15年10ヶ月15日で介護終了しました

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介護生活の終了2026年08月03日 06:25

妻が7/31 未明に心不全(死亡診断書に書かれた死因)で逝きました。

7/29退院して、間もなくですが、私の隣での看取りとなりました。
8/1通夜、8/2葬儀は三親等だけ(10人前後)で家族葬にしました。


通夜葬儀は淡々と進み、不思議と涙は出なかったのですが、
喪主挨拶の最後で感情がこみ上げ、涙が出ました。
「悲しい」「寂しい」ではありません。何の感情だろう?

■喪主挨拶 抜粋

妻とは45年の結婚生活。
前半25年は大阪で充実した家族生活でした。
後半16年は金沢で夫婦2人きりの自由を楽しみました。

ただ、後半の後半、神様は毎年のように大きな試練を与えました
それでも、一生懸命頑張ったので、悔いはありません。
妻でよかった。幸せです。
きっと、妻もそう思っているはずです。

これまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


■冷静でいられる理由

「配偶者の死」は人生で最大のストレスといわれています。
一般的に、眠れない。悲しい。自責。無気力。など出るそうです。

後でジワジワくるのかもしれないけど、今は自分でも驚くくらい冷静です。

20年前の脳出血の時の方が、突然なのでストレスが強かった。
妻に対する依存も多かったし、やることやれることがあまりなかったから、たくさん泣いた。その時に比べると違いがあります。

16年の介護生活で成長したため、冷静でいられるようです
・頑張った (自分でいうのもなんだけど)
・少し覚悟はあった (想定していた)
・妻に対する依存度が低くなった
 (妻がいるから頑張れたという意味では依存していたが、
 妻がいないと何もできないという依存ではない)
・自活できている (妻のおかげ)
・16年は夫婦2人だけの時間を過ごせた
・今はやることが多くて忙しい
・母、父、弟の死を経験し、父、弟の葬儀は私が喪主を経験 
 葬儀や相続などやることは熟知している

介護生活が終了しました。私への心配はご無用です。




吸痰器と酸素吸入器を導入2026年07月30日 13:39

■吸痰器
入院中は使う頻度が少なかったようですが吸痰器を使っていました。
頻度が少ないとはいえ、必要な時がある限り、退院時点で準備しました。

訪問医に相談しますと、本体の貸与と物品を支給いただきました。
(場合によっては助成制度や自費で購入やレンタルになるそうです)


・吸痰器
・吸引カテーテル 12Fr 1日1本
・コップ、水道水

■酸素吸入器
入院中は異常呼吸(呼吸が停止する)があったので使っていましたが
3L/m~1L/mと少なくなって、退院時には外されていました。

しかし、退院当日、寝てから
30日未明2:30~ うんうん唸って呼吸して苦しそうです
そのままずーっと苦しそうで。
サチュレーションが80~93と変動します。
呼吸が止まるとサチュレーションが90を切ります。
吸痰しても、鎮痛剤でも効果ありません。
眠れないまま、朝一番、訪問医に相談して、
90を切るなら酸素しましょう。となりました。

診察の上、業者が来て、設置しました。仕事が早い。


見事に、効果あります。
サチュレーション96~98と安定して、呼吸も安定しました。


■棚置き改造。

酸素吸入器は大きく、狭い寝室に置き場がありません。


棚の高さを28cm高く改造して、引出しの下70cm確保しました。

そこに酸素吸入器を入れました。





新しいステージの在宅介護スタート2026年07月29日 18:12

6月23日から重度の心不全で37日間入院して、本日午後、退院しました。

7月25日土曜日に主治医から退院許可が出たのですが
物品と薬の用意や調整などあり、29日の退院としました。

手足むくみがまだ残っていて、治療には不満が残りますが
経管栄養と、血圧、体温、など安定したので退院です。

意識障害は改善していません。
呼びかけで目を開けますが、視線は合わず、反応がありません。
全身不随、植物状態での退院です。
いつ突然死してもおかしくありません。

4月の3回目の脳梗塞でも今回でも、回復を信じていましたが
「延命」か「看取り」かの選択に向き合わないといけません。
妻が生きているだけで私にとっては大きな価値があります。
「延命はしない」という判断が私にできるだろうか…。


最初の脳出血から20年を超えて
・意識障害で全身脱力状態
・吸痰器、口腔ケア排唾管、が追加され
・背もたれがない座位が全くできなくなったので、
 シャワー浴の難度が上がりました。
・経口栄養は絶望的。経管栄養のみ。
大変厳しいステージの在宅介護がスタートしました。
---私の力量が試されます。---


なんとかリクライニング車いすに乗せて、アトレースローパで帰宅。
荷物の整理や各所へ連絡して、夕食が終わったところです。

入院中は入浴していないので、
早々にシャワー浴を試みたいです。
シャワーキャリーは
6月にリクライニングに切り替えてよかった。

両手とも不随、脱力状態になったので
7月2日左側にも肘乗せ追加改造しました。



吸痰器やその物品、口腔ケアの物品などの準備は次報で紹介します。