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人力車のように車いすを引く補助器具2014年05月29日 18:47

本日のテレビで
人力車のように車いすを引く補助器具
が映っていました。

テレビの内容はバリアフリー旅行に兼六園を車いすで
回れるように調査している様子でしたが
それより、この補助具が気に入りました。

なんとなく、作れそうで・・・。

早速、webで検索すると、いろいろ紹介されているようです。
テレビでも取り上げられているようです。

jinrikiで検索すると出てきます。
販売価格 39,800円(税別)は結構な値段です。

作成意欲が出てきました。

でも、なかなか散歩に行ける状態ではないので・・・。



---以下webの説明----写真もそこから引用しました。----
一般的な車いすは搭乗者が自力で車輪を回すか、介助者が後ろから押して移動しますが、そういった方法では災害時など急を要する状況で舗装されていない道などを通って避難するのが困難でした。そこで開発されたのが、市販の車いすに取り付けるだけで災害時などに素早い移動を可能にする補助器具「JINRIKI(じんりき)」です。

コメント

_ takaq ― 2014年05月29日 20:18

コッシーさん、毎日の介護と看護お疲れ様です。

これ、いいですね。こんなのあるんですね。
それにしても、「作成意欲が出てきました。」ってのはすごいです。
自分にはそういう発想出てこないです。
技ないし、道具ないし、体力ないし((×_×))・・・

この「JINRIKI(じんりき)」でも自分の今の体力ではかなり移動難しそうです。
ただ、災害時とか急を要する場面では「火事場のばか力」ではないですが、・・・・役に立ちそうな気がします。

唐突ですけど、暑くなってきましたね。
仙台は他のところに比べるとそうでもないですがね。

_ コッシー ― 2014年05月29日 22:18

takaqさん
毎日の介護、お仕事ご苦労様です。

前輪を浮かせながら引っ張れるので
後ろから押すより段差には強いみたいです。
ただ、街中で使うのはちょっと恥ずかし気もします。
4万円で買う気がしないので、つくれそうかな~と。

暑くなってきました。
今日も外気は真夏日、室内夏日です。
天気予報では7月の気温だとか・・。

羽毛布団からタオルケットにしました。

仙台はちょうどいいころでしょうか。



_ 野花  ― 2014年06月03日 09:43

頑張っておられる方々大勢さん居られますね

横倒れ防止があればと感じました

引き棒と車いすの取り付け部は機械加工と溶接が

必要になるものと思われます

車いすのパイプフレームは

Φ19mm~Φ22mm(小数点以下切り捨て)になっています

■形鉄SS400(材質)に上記寸法に 0.2 ~0.5 位大きい

クランプ穴を明け

その穴を外して直角方向に左右 2 箇所計 4 箇所に締めつけよう

ボルトホールの下穴を明けクランプホールの中心軸心に平行

ボルトホール直角 ■鉄材を 2 分割 します

2 分割 した■鉄材の片方へタップ(ねじ切り)立て

それに引き棒のパイプを溶接するのですが

介護しながら全行程を一人でこなすのは大変では

ないでしょうか

介護用品自作大賛成です

頑張ってください

_ コッシー ― 2014年06月03日 11:27

野花さん
毎日の介護、ご苦労様です。
人工呼吸器は取れたようですが、胃瘻設置となると
また新しい介護生活ですね。

さて、加工のアドバイスありがとうございます。
私のほうは鉄板加工も溶接もできないので
日曜大工の程度でできないかと考えています。

外出ができない状態なので、少し製作意欲がめげてきていますが

まず。ご指摘のように
引っ張り棒と車いすの接合部に信頼性がないと非常に怖い道具です。
実際には後ろにも1人いて2人で行くのがこの使い道と思われます。

そこで、考えたのですが、
前輪を浮かせて押していけば、障害物にも強いのではないかと思い、
あくまで後ろから押すのですが、後ろのハンドルを延長して
軽く前輪が浮くような形にすればいいのではないかと
構想しています。
ちょうど、今の引っ張り棒を後ろのハンドルに延長するような形。

その方が1人で速く避難できるのではないかと・・。

ゆっくり、考えます。


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