車いすで行く「尾山神社 神苑」もみじ 玉川図書館 ― 2016年11月20日 16:46
本日は雲りで、今にも雨が降りだしそうでしたが、天気予報を信じて
もみじを探します。
寒くはないのですが、「防寒用下半身袋」の使用感も確かめます。
今朝、改良しています。(改良記事は下段に)
本日の行程
尾山神社 神苑→四高記念公園→アメリカ楓通り→しいのき緑地
→玉川図書館→玉川公園
尾山神社
七五三詣の時期で、日曜日もあってか、着物を着た子供連れが目立ちました。
神社の前は出店も出ています。(ベビーカステラ)
もみじ、いい感じです。
「防寒用下半身袋」いい感じです。
本日寒くないのもあってか防寒性能は良好です。
装着も簡単です。靴下履かずにそのまま入れてもOKです。
・課題が出てきました。砂利道や振動で、足が前にずれてきました。
ずれた分、地面も擦れそうになります。・・・さらに改善します。
低い位置のもみじがいいですね。
神苑の池のベンチでバナナ休憩。
玉川図書館
★曽野綾子のエッセイを1冊借りました。
本日の朝刊、毎日新聞と北國新聞に
昨日の能登会議の記事が掲載されたとの連絡があったので
本日、公園に散歩のついでに、玉川公園にも寄って玉川図書館で
毎日新聞の記事確認しました。(北國新聞は自宅で確認)
毎日新聞は、柳谷さんの講演(写真あり)を中心に書いていました。
「男性介護者が増加。悩みを1人で抱え込む男性特有の課題。
支援者も含めたネットワークを広げよう」+柳谷さんの介護内容。
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北國新聞も最初、そこにあるのかわかりませんでしたが、
写真なしで紹介記事見つけました。
「過疎化と高齢化が進む能登地域で介護者の孤立や支援者の人材不足の問題。
能登地域の介護関係者の連携つくりで、2回目」+柳谷さんが講演。
玉川公園
桜の落ち葉がいっぱいです。
芝生や遊具は子供がいっぱいいました。
-----「防寒用下半身袋」改良 2016/11/20
単純な袋状に作って数回、お尻まで入るようにして、
足を入れてから車いすに乗せていました。

しかし、入れた状態で車いすに乗せるのは
お尻が入らなかったり、足が踏ん張らないので車いすに乗せるのも力が要ります。
そこで、抜本的に、車いすに乗せてから、
お尻にひかずに、足だけを入れるように改造しました。
少し袋をほどいて。
横から寒さが入らないようにするのと脱げないようにするため、
耳を付けました。
これも、景品のフェルトのひざ掛けを半分に切って、縫い付けました。
この耳をおしりや背中に差し込んで固定します。
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