ドライブレコーダは10年経つと大きく進化していました。
車を買い替えることで初めて知りました。
選定には紆余曲折ありました。
■福祉車両の欠点・・・ルームミラーでは後ろの視野が確保できない
福祉車両で車いすを乗せると後ろのセンターになり、
ルームミラーで後ろが見えにくいという欠点があります。
以前からこの欠点には何とかしたいと思い。前後記録のドラレコや後ろのカメラをカーナビに映したりしていました。
■スマートインナーミラー
まず、最初に見たのは純正のはアトレーのカタログにあった「スマートインナーミラー」メーカーオプション¥50000です。
車いすが乗る車では、ルームミラーで後ろが見えにくいという欠点を改善するものです。カタログで初めて知りました。
ホンダのNBOXでもディーラーオプションで「アドバンスドルームミラー」¥68000がありました。
「スマートインナーミラー」が真剣に欲しいと思いましたが、5万円というのに躊躇していました。
■ミラー型ドライブレコーダ ・・・純正より安く録画できる
そんな時、カーナビの商品をカー用品店に偵察しに行ったとき見つけたのが
「ミラー型ドラレコ」でした。録画もできて、純正より安く買えます。
カー用品店で初めて知りました。スマートインナーミラーの代用になります。
カーナビをケンウッドに決定して、カーナビ連携のミラー型ドラレコがありました。
ただし、5万円ほどしますが、これも欲しいと思いました。
■カメラ分離のミラー型ドライブレコーダ
ケンウッドのカーナビ連携ドライブレコーダは、フロントカメラ一体型で
問題があることがわかりました。
・スマートアシストのカメラ部で視界が遮られる
・サンバイザーが引っかかる
そこで、カメラ分離型を探すと国内メーカではありませんが1万円台でありました。
4kフロントカメラ、音声操作など機能も差別化されています
類似品や純正、国内メーカのデジタルミラーよりも
コストパフォーマンスに優れ
・反射防止シート・警告ラベル・ケーブル取付セット
など付属品も考慮されています。
■アマゾンプライムデー 7/11-12 で購入 ポイントアップ
納車は2か月先ですが、購入。動作確認だけしました。
■DIY取付を決意
カー用品店で取り付けてもらうと、16500円です。
結線は簡単ですが、配線処理が難しそうです。
特に、後ろのドアの蛇腹チューブの中を通すのが肝です。
でも、youtubeでアトレーの取付が紹介されています。
アマゾンで購入したので、カー用品店でも断られそうなので
自力で取付を決意しました。・・・最悪、配線むき出しでもいけます。
純正なら5万円のところ1.4万円でできます。
■ミラー型ドライブレコーダのデメリット
ミラー型のメリットは車の後ろの視界が確保できますが
デメリットは、ルームミラーに取り付けるので、後ろの座席、妻の顔が見えないことです。
この解決として補助ミラー作成しましたが、別記事とします。