福祉車両で車いすを乗せると後ろのセンターになり、
ルームミラーで後ろが見えにくいという欠点に対して
ミラー型ドライブレコーダ取付決意しました。
まだ、アトレースローパーが納車されていませんが・・・。
つづき・・・
■ミラー型ドライブレコーダのデメリット
ミラー型のメリットは車の後ろの視界が確保できますが
デメリットは、ルームミラーに取り付けるので、後ろの座席、妻の顔が見えないことです。
運転中の妻の顔色や相槌は重要です。
後方の視界も、妻の顔色も、両方必要です。
■デメリットの解決する補助ミラー(妻ミラー)作成
解決策として、後部座席を監視する目的で
サンバイザーなどに取り付ける「ベビーミラー」として市販しています。
従来のミラーに取り付けていた視界拡大の補助ミラーを流用し
新規に投資することなく、家にあるもので作成しました。
ベニヤ板に角度自在にミラーを取り付け。
運転席のサンバイザーに取り付けた場合。
アトレーがまだ納車されていないので、nboxで試しました。
サンバイザーを倒すのに少し抵抗があります。
助手席のサンバイザーに取り付けた場合。
助手席のサンバイザーは使うことがないので、こちらの方がいいかもしれません。
訂正・・・助手席のサンバイザーにはさむと、バネの力で抑えているので、車が揺れたときミラーが大きく揺れます。
運転席の方がサンバイザーの支点の根元になり揺れは少ないです。
運転席の方にしました。