足湯バケツ 改造 ― 2014年04月29日 19:53
今までは、直径26cm(底部)の湯桶を使っていました。

・円形のため足が曲がってしまいます。
・車いすの座面が高く、かかとが浮きます。
「イノマタ化学 リラックス足湯」ありました。

近所のホームセンターで¥934 税込¥1008
ファビエ洗い桶 ¥475 税込¥513
サイズは32cmx26cm(底部)

・取っ手が付いていない。
・足型と足つぼ突起がない。
でもお風呂場の中で使うには十分です。値段も半額です。

もう一つ、問題は、車いすの座面が高く、かかとが浮きます。
そこで、足湯バケツの底上げのため
使っていない小さめ(底径18cm)の湯桶を
ステンレス製のM6ビスナット2本で取り付けました。
穴をあけて取り付けたので、水が漏れないように
ボンドで補強しています。


結果、8cm持ち上げました。
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本日、1か月ぶりでシャワー浴しました。
熱が上がりきる前に坐薬を入れましたが、
案の定、8時間後に38度6分。
男は妻がいると長生きする。 ― 2014年04月30日 10:33
「介護をしている場合、両方とも倒れる人は少ない」
「介護していると病気にならない」とよく聞く。
「神様がそうしている」「人間の神秘で免疫が上がる?」
「生きる力が強くなる」
これを裏付けるデータは無いか?
「介護」の要因は分析されていないので直接の答えではありませんが
ネットで以下のデータがありました。
要するに
「女性は夫がいる方が、いない場合に比べて
死亡リスクが2.02倍に高まった。
一方、男性は妻がいる場合、いない場合に比べて
0.46倍に下がっていた。」
ということです。
言い換えると、「男は妻がいると長生きし、女は夫がいないと長生きする」らしい。
----------------ネットよりコピペ----------
老後に夫と暮らすと、妻の死亡リスクが約2倍に高まる――。
そんな調査結果を発表した愛媛県総合保健協会の藤本弘一郎医長が愛媛医学会賞に選ばれ、
28日に松山市で授賞式があった。
藤本医長は「夫が日常生活の多くを妻に依存している高齢者が多く、
肉体的にも精神的にも妻には夫の存在が負担になっている」と指摘している。
調査では、96~98年に松山市に隣接する旧重信町(現・東温市)で、
60~84歳の男女約3100人に配偶者の有無や喫煙習慣、糖尿病や
高血圧の治療歴など17項目を答えてもらった。
約5年後の01~02年に対象者の生死を確認。
調査中に死亡した男女計約200人と生存していた約2900人を比べ、
配偶者の有無などが死亡に与えた影響を60~74歳と
75~84歳(いずれも96~98年当時)で分析した。
その結果、75~84歳では、女性は夫がいる方が、
いない場合に比べて死亡リスクが2.02倍に高まった。
一方、男性は妻がいる場合、いない場合に比べて0.46倍に下がっていた。
60~74歳でも同様の傾向が見られたという。
藤本医長は「夫の依存が妻に負担をかけている一方で、
妻に先立たれると夫は身の回りのことを助けてくれる存在を失い、
逆に死ぬ危険性が高まる。夫が家事などを覚えて自立することが大切だ」と話す。
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