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在宅間欠導尿 予習編2018年07月17日 21:53

今日も厚い日が続きます。
 
3連休や金沢の新盆(7月15日)で、遠くに住む娘と近くに住む息子も来て
お墓参り、誕生日祝い、安産祈願、私の父の祥月命日など介護以外の行事。
パンクでスペアタイヤの交換など予期せぬことも。
---本ブログのテーマではありませんので詳細は割愛します----
 
介護では、
入院中の妻の毎食(7時12時18時)の介助。投薬。機械浴参加。補充、など
1日3、4往復しています。

 
本日、その合間に、
大きな本屋さんに行って「間欠導尿」に関する専門書を探してきました。
 

明日、排尿ケアのアセスメントがあります。
入院当初からお願いして、内科病棟でなく、泌尿器外来でと言われ
泌尿器外来では病棟でと言われ、再度病棟では泌尿器外来と相談しますといわれ
結局、内科病棟で明日、「間欠導尿」の材料や練習など話を聞いてもらえそうです。

内科病棟では使い捨てタイプのカテーテルを使って4時間おきに導尿してくれていますが、泌尿器科ではないので、話が通じるか心配です。


 
その前に予習しておこうと思います。
 
webでもいろいろ参考になるものがあります。
わかりやすいのが「自己導尿教室」
http://www.dounyou.net/index.html
間欠式バルーンカテーテルについてわかりやすく書かれています。
 
本屋さんで選んだのが
 
徹底ガイド 排尿ケア Q&A  
 

 
ナーシングケアQ&Aシリーズになっており、
看護師さん側の教本のようですが、わかりやすいです。

・残尿が100ml以上の患者に対して間欠式自己導尿が第1選択となります。
・尿路感染の予防になる。水腎症や腎機能障害の予防になります。

 
・排尿日誌
・清潔間欠導尿の目的
・在宅自己導尿指導管理料に含まれるもの
・導尿回数
・間欠式バルーンカテーテル
 
病院側からは指導を受ける側ですが、こちらも予習しておこうと思います。
 
去年の腹痛の時に「間欠導尿」について無知なばかりに、
今回の尿路感染(あやうく腎臓結石)を起こしてしまいました。
反省ばかりです。



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前後してしまいましたが、

りすやまさんから情報いただきました。

・再利用タイプは1か月
・支給品は泌尿器科によって違う場合が多い
・間欠バルーンを紹介しているブログがある
  「間欠バルーンは保険診療で出ます」
・自己導尿のやり方を紹介しているブログがある

--私の検索能力もまた反省してしまいました。


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