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訪問看護の24時間対応体制2019年09月26日 07:30

夜中の2時に訪問看護さんを緊急呼出ししました。


留置バルーンのカテーテルつまりです。
ちょうど3週間目で今日の15時交換予定でした。

始まりは1:30 
少し寒いかなと目が覚めで、妻のタオルケットをかけなおした時
妻が陰部痛を訴えました。

21時の就寝時には空にした袋に、尿がほとんど溜まっていません。
カテーテルの押込みなど多少の処置はしてみましたが、
尿が出てきませんでした。

カテーテルのつまりと判断して
訪問看護の24時間対応体制で、夜中でしたが電話しました。

20分ほどでいつもの看護師さんが来てくれました。
バルーン交換すると400ccほど出て、妻は楽になったようです。
(正確には、緊急に管抜去で244g、看護さんが来て管挿入で158g)

長い期間の留置バルーンで膀胱機能も劣化?して
400ccほどで満杯かもしれません。

その後、
カテーテルをカットしてみましたが詰まった様子は見られませんでした。
はっきりした原因は不明です。

最近は順調で1日2400ccほどの尿。
浮遊物も以前よりは少なくなって、
腎盂腎炎の発熱も11月以来なくなったと思っていました。

・夜中に妻が訴えてくれたこと
・夜中に看護師さんが来てくれたこと
これで助かりました。ありがたいことです。

これが無かったらと思うとぞっとします。

ショートステイや介護施設では、朝まで発見できたでしょうか?






---早朝・夜間加算、深夜加算(介護保険)----web検索

深夜(22:00~6:00)基本単位数の50%
 
夜間などの緊急時の訪問看護は1回目は算定できません.。
 (緊急時加算574に含まれる)
2回目以降については早朝・夜間加算、深夜加算の算定は可能です。

----事業所にも確認できました---




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自立とは、なんでも一人でこなすことではなく、
できることは自分の力で解決する。
解決できないときは助力を求めることも含んでいる。
頼ることは依存することではない。
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