「留置バルーン」と「インシュリン注射」 ― 2018年10月31日 16:12
今週には退院かな?
「腎盂腎炎」には「留置バルーン」。
「糖尿病」には「インシュリン注射」が在宅でやることになりました。
■留置バルーン
今回の入院時には点滴の水分補給もあるので
合意の上、留置バルーンをつけました。
留置バルーンは車いす移乗に邪魔でつけたくないし、
せっかく間欠導尿に慣れて自由に散歩できるので、
退院後は間欠導尿に戻りたいと思っていましたが・・・
留置バルーンは抜いて、頻回に間欠導尿にしたいと
泌尿器科の先生に食い下がりましたが
「腎臓には取ることができない複雑な結石・菌塊がある。」
「逆流防止、とにかく溜めずに流し続けることが再発防止になる」
ということで、間欠導尿に戻ることは受け入れられませんでした。
とても残念でしたが
再発(発熱)を繰り返しているし、尿は濁ったままだし、
ごねても前に進まないので、受け入れることにしました。
ケアマネさん、訪看さん、ソーシャルワーカーさん、看護師さんで
明日カンファレンスします。
疑問点がいっぱいなので、解決して退院します
■インスリン注射
糖尿病治療はインスリン注射によって、
入院当初空腹時290あったものが150~200前後になってきました。
まだまだ高い気がしますが、「急激には下げられない。」ということで、
ゆっくり下げるように今のインスリンを続けていきます。
検査の結果、膵臓からインスリンは出ているので「2型糖尿病」です。
今後退院して、退院後1週間単位で通院、血糖値報告していきます。
21日からの入院で、それまで毎日外出していましたが、少なくなりました。
今年は、前半で飛ばしていたので、年間では例年の190回は行きそうですが
季節のいい10月に外出できなくて残念でした。
コメント
_ りすやま ― 2018年11月01日 00:47
_ コッシー ― 2018年11月01日 08:43
正直、私も苦手です。
でも、入院病棟、内科(糖尿病、高脂血症・・・)と連携しているので、
泌尿器科だけ病院を変えるのは得策ではないと思っています。
変えたところで、留置バルーンの代案がありません。
欠かさず3.5時間ごと、平均160cc、最大299ccの導尿をつづけても
尿の濁りはのこり、7月の退院以来発熱を2度再発をさせてしまいました。
間欠導尿には自負がありましたから、間欠導尿の負けです。
「車いす移乗しづらい」「私がコントロールしたい」よりも
「再発しないこと」を優先したいと思います。
留置バルーンで再発しないか確かめたいと思います。
りすやまさんのお父様のレベルより残念ながら重症です。
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_ りすやま ― 2018年11月01日 13:38
尿を膀胱に溜めずに流しっぱなしにするには、
ステントという選択肢もありますが
毎月1回通院して交換なので面倒です。
_ コッシー ― 2018年11月01日 20:09
尿道に「ステント」を通すのは石などが詰まって取れない時だと思います。
カテーテルが通ればステントは不要かと思います。
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腎臓と膀胱のつまりを「ステント」で流すというのがあります。
7月も今回もその手術をするという話が出ました。
(毎月交換です)
CT画像でその尿道に結石らしきものが詰まっていそうなので
その話になったのですが、石は別の場所で流れているのがわかって
結果的にはステント留置は回避されました。
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_ りすやま ― 2018年11月01日 21:36
でも、今調べたところ、男性だけが適用のようでした。
尿閉で留置バルーンカテーテルの男性で、間欠導尿が出来ない人が入れる尿道ステントですが、対象は男性だけでした。
交換は半年ごとで、通院が毎月でした。
ステントが合う人は、間欠導尿が必要ないので、
その点では快適に過ごせそうですね。
もちろんリスクはありますが。
コッシーさんの奥様は尿管ステントの話があったのですね。
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私はなんだか最初からその先生苦手です。